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図録「川で交わる つないでゆくタカラモノ」

¥1,540 税込

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京都の街中を流れる高瀬川、今日でこそ綺麗に整備され、京都に住まう、あるいは京都を訪れる方々の憩いと潤いの景観になっています。でも実はこの高瀬川、江戸時代の始めに開削された運河だということは案外知られていません。そして江戸時代から、明治、大正、昭和、平成と、高瀬舟が人や物の流れを支え、時に放置されたり、埋め立てを取り沙汰されたりしながら、それでも地元の方々の労苦によって、なんとか今の姿を留めながら今日に至っています。そこには、当然のことながら江戸時代から今日までの、そこにまつわる人々の「日常」を見つめ続けてきた「流れ」がともにあります。

この図録は、考古学と芸術の両方の側面から、高瀬川の陶磁器片に迫った展覧会の記録です。
出展作家・佐々木萌水による漆とフェルトを用いた「羊毛乾漆技法」の制作工程なども掲載しています。

ゆうパケットポストにて発送いたします。

著者:佐々木萌水、鈴木康二
タイプ:ソフトカバー、フルカラー
言語:日本語
ページ数:88ページ
サイズ:481×210×8mm(A5サイズ)

【展覧会情報】
高瀬川・四季AIR/2023年9月13日(水)〜18日(月祝)/京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業

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